美しいビジュアルデザインのWordPressテーマ作成

WordPressの各テーマの違いは、「見た目のデザイン」ではなく、「機能性」「操作性」の違いです。ここを基準に選ぶことが大切です。

ウェブロードでは、様々な「WordPressテーマ」をテスト利用した中で、とても自由度が高く、初心者でも使いやすいLightningテーマを使用しています。

これは、WordPressを習熟した制作者だけでなく、制作後にそのサイトを運用されていくクライアントが直感的に更新でき、変更の操作がしやすいテーマを使用するべき、と考えているからです。

とはいえ、パッとみた印象で、そのサイトのイメージが決まってしまいますから、デザインもやはり重要です。

見た目のデザインを整えておかなければ、テーマの重要性のお話をする前の入り口段階で選ばれなくなってしまいます。

Lightningのデフォルトデザインはシンプルな企業向けですが、このページの事例ではLightningテーマを使用して、デザイン性を重視したデモサイトを制作してみました。

少しのプラグインと少しのCSS調整のみで、後は基本的なWordPressの「ブロックエディタ」で構築しています。

メインビジュアルには、スライドショー機能に差し替えて、アニメーション（動画）を入れることも出来ます。

ここ数年の制作事例は、お客様のご指定がない限りはLightningテーマで制作しておりますが、素材を当てはめていくだけのテンプレートではなく、様々なデザインが可能だということをお分かりいただけるかと思います。

ただし、1ヶ月で100万人以上のユーザーが訪問する、例えばこちらの事例のようなサイトの場合については、極力サイトを軽量化するために別のテーマを利用することもあります。

現在は、他テーマから、Lightningテーマでの作り替えのお話もいくつかいただいております。

「デザインは気に入っているけど更新しにくい」「コンテンツを増やしたいのにレイアウトすら変更できない」

そんなお悩みをお持ちの方は、Lightningでの作り変えがおすすめです。

デザインそのままでの作り替えも可能ですし、一新することも可能です。

弊社で使っているのはこちらの有料版です。→ VektorPassport（アップデート期間1年）

扱いやすいLightningテーマに変更することで、小規模サイトの場合は自身で管理できるサイトになります。

自社更新や修正がしやすいLightningテーマへのリニューアルのご相談は、こちらからご連絡ください。

新着事例一覧