車屋さんの集客ホームページ制作方法

ホームページが非常に生かされる業種の一つとして、車屋さんがあります。

中古車購入や板金修理に関して、金額も大きく、店によりスタッフの知識にばらつきがあるため、ネットで検索して比較検討してから良さそうなところにお願いするという行動パターンが多いようです。

そのためしっかりホームページを作って運用していれば、Webで検索し情報を探している人々の目に留まり、あなたの店舗を知ってもらえることにつながります。

弊社のお客様でも一つ一つの車のページを充実させ、定期的に充実したブログ記事を投稿させているお客様のアクセスとお問い合わせはお客様もビックリするくらいすごいことになっています。

このページを読んでいけばどのサイトで成果が出ているのかが分かります。

成功のポイントは、小さく運営するということと、一つ一つの車の説明を充実させるということに尽きます。

では、実際に車屋の集客用のホームページをどのようにして構築していくべきかを順を追って説明していきます。

このページでは、車屋さんを「板金塗装修理など車のメンテナンスに関わる業種」と、「中古車買取販売業」の2つに大別して、それぞれについてお話します。

1.板金塗装修理メンテナンス業
2.中古車買取・販売業

1.板金塗装修理メンテナンス業

ホームページの素材について

板金や修理メンテナンスが中心の車屋では、基本的には商品そのものがありません。

もちろん車に取り付けるパーツなどの商品はあるのですが、メインとなる仕事である修理に関しては、ビフォーアフターでの写真紹介や修理作業を行っている映像などで、事例をお客様に見てもらうことで商品の代わりにするということになります。

サービスを紹介するということです。

→ 商品がない場合は事例が商品

つまり一番作成する際にやっておくべきことは、修理前と修理後の写真をたくさん撮りだめしていくということになります。

写真素材があれば後はホームページで対比させる他、修理の方法や料金や時間などを掲載しておけば、お客様にとってわかりやすい商品代わりの事例ということになります。

トップページの作り方

トップページに必要なのは、「どのような修理サービスをどのくらいの価格でやってくれるのか」という情報に尽きます。サービスメニューとビフォーアフターの写真と価格とアクセスマップさえあれば、後は電話番号を掲載しておけば、それでWeb拠点としてのホームページが完成します。

トップページに必要なパーツのリストは下記の通りです。上から順に優先順位が高いと考えていただければと思います。

・修理等サービスのビフォーアフターの比較写真
・住所(アクセスマップ)と店舗の写真
・店長の写真と挨拶文
・お問い合わせフォーム
・店舗の経営方針、理念、アピールポイント
・主要ページへのリンク
・お客様の喜びの声・お客様の笑顔と車の写真

Instagram・LINE・Facebook・Twitter

ホームページを書き、SNSはその周りにサブ的に使うという形がおすすめです。

やはりWebの拠点となるのはホームページの情報であり、そこにアクセスを引っ張ってくるという意味でInstagramやLINEやFacebookやTwitterを活用するというやり方がスマートではないかと考えています。

それぞれのSNSで若干使い方は異なりますが、LINEはスマートフォンと相性がよく、連絡にも頻繁によく使われますので多くのホームページでは、LINEで友達になってそこから相談や仕事の依頼を受けるとという位置づけで使われることが多いです。

Facebookは仲間内での告知には使えるのですが、人的なつながりがメインのSNSになりますので、仕事のアピールをし続けるのとはあまり相性が良くありません。そのためビジネスの情報をバンバン投稿していきたい場合はFacebook広告を使って、あくまでも広告という位置付けで告知をしていく方が望ましいでしょう。

InstagramとTwitterは、どちらか言うと特定多数に広く告知するのには向いています。

ただし、少し投稿したくらいで成果が出るものではなく、少なくとも半年間は見てくれる方の役に立つ情報を発信し続け、投稿者の立ち位置を固める継続力が必要です。

99%以上の方はSNSで継続的に有益な情報を発信し続けてファンを獲得して行く前に挫折しますので、私は初めからホームページ内のブログを活用して有益な情報発信を継続することを強くお勧めします。

ホームページは自分の持ち物ですが、SNSは結局他人の家を間借りして使わせてもらっているだけなので、いつどうなるかは分かりませんし、もしもの場合やっぱり頼れるのは自分ということで自社のホームページを大事に資産価値を上げていく動きをということをお勧めしています。

YouTube

動画といえばYouTubeということで、近年はますますYouTubeの存在感が増してきました。

今後5GになるにしたがってYouTubeの存在感はますます高まっていくことが予想されています。

私が勧めているYouTubeの活用方法は、有益な動画コンテンツで情報発信するのはもちろんですが、それをブログにも掲載し、YouTubeでもあなたのホームページ内でも見れる形にして、双方を連動させることです。

YouTubeという一つのリソースをホームページでも活用できます。

2.中古車買取・販売業

トップページの作り方

まず作らなければならないトップページの内容ですが、下記の中から必要なものをチョイスしていくことになります。見て欲しいものだけを厳選し掲載するのでもいいですし、流れに沿って必要なものを順番に見てもらう形にすることも良いです。

一番避けなければならないのは、車屋であるあなたがアピールしたいものを順番に、全部トップページに置くということです。

これをしてしまいますとお客様は盛りだくさん過ぎて、何を見て良いかがわからなくなり、結局あなたの車屋を選んでもらえないことにつながります。

お客様が見て分かりやすく作成していくために、写真を中心に極力シンプルに掲載して行き、お問合わせや来店という目的が最短距離で達成できれば良いと考えて、そのために必要なコンテンツのみ掲載するという考え方で作成を進めてください。

トップページに必要なパーツのリスト

・在庫車の写真(サムネイル)一覧(台数は状況に応じて)
・住所(アクセスマップ)と店舗の写真
・店舗の経営方針、理念、アピールポイント
・店長の写真と挨拶文
・お問い合わせフォーム
・主要ページへのリンク
・お客様の喜びの声・お客様の笑顔と車の写真

中古車販売店は、非常に地域との親和性の高い業種になります。特殊なカスタムが出来るとか、珍しい車を売っているとか、そういった場合は全国的なお客様が獲得できる可能性はあります。

しかし、一般的な中古車販売店の場合は、周辺地域の方がお客様となります。

中古車販売をメインのビジネスとするならば、トップページも地元色を強く打ち出したもので良いのです。

買取りサイトも運営する場合

買取も仕入れとして行なっている場合は、買取りページもしくは買取サイトも準備しておく必要があります。

中古車の販売ページをトップページに持ってくる場合、買取りページは下層ページでランディングページとして作っておくことが良いです。

買取りページは買取ページで単独で、中古車を売りたいという方がターゲットになりますので、そもそも中古車の販売ページとは全く正反対の人がお客様ということになります(もちろん、現在乗っている車を売り、中古車を購入する場合もあります)。

お客様はどの車屋が高く買ってくれるかということを一番気にしますので、大手の買取比較サイトなどから買取りのランディングページへ誘導することも検討する必要があります。

「車買取サイト」でGoogle検索してみますと、予想通り上から4位までは広告で埋められていました。

このような大きな買取サイトに高いお金を払って掲載し、自前の買取ページに誘導してもらうのが良いかどうかは、経営者としては悩みどころだと思います。

おそらく一括資料請求をユーザーがすれば、1資料請求あたり数千円から数万円程度の紹介料が発生するだろうということは想像に難くありません。

ちなみに上位4位までのサイトのキャプチャをご参考までに掲載しておきます。

このような車買取サイトに頼らず自前で買い取りサイトに集客して行く場合は、相当な労力が予想されます。

しかし、自前で作成した買取サイトの稼働初期の段階では利用することがあったとしても、将来的に集客は自前で完結させることが望ましいです。

買取販売サイトの基本的な作り方としては、まずは買取ページを充実させるということが必要です。

こちらの買い取りページのように必要最小限の簡単な情報だけでも、独自の切り口でキーワードを設定すれば、ランディングページとして十分アクセスを集めることは可能です。

作成する前に十分なキーワードの検証を行い、あなたのビジネスで一番得意な部分を全面に出して、とにかくキーワードの設定に時間をかけることをお勧めします。

車指定検索のお客様

自分の購入したい車が明確に決まっているお客様は、ピンポイントで型番などのキーワードで探します。

こういった方に見つけてもらうためには、タイトルに車種名やメーカー名や型番などを書いている在庫ページは、必ず必要なコンテンツです。

検索システムを採用し、条件を入力すれば、希望に沿った車がリストアップされるようなホームページ兼検索型サイトは非常に多いですが、個人レベルの小規模な中古車販売サイトであれば検索から探すユーザーはほとんどいません。

これは、入力必須事項だけ入力すればWebページが自動生成できるようにしたり、また在庫一覧ページに自動的に組み込まれるようにシステム化しておくことで対応できます。

そもそも、サイト訪問者はあなたのホームページに来て検索システムを使って検索するよりも、その一歩手前のGoogle検索を使って検索して探すことが一般的ですので、自前の検索システムはもはや構築する必要はありません。

それよりもGoogle検索でアクセスされるように、一つ一つの車のページの情報を他社と同じではなく、自社のオリジナルな内容で文章や写真や動画も織り交ぜながら、読みごたえのあるまったく他社とは違った切り口の紹介をするなどして情報公開していけば、検索結果でも表示されやすくなってきます。

goo-netやカーセンサーnetなどの検索大手検索サイトや、豊富な在庫を持つ中堅会社が多く存在しています。

そのため、個人レベルの小さい会社が、大手と同じような説明をして、車種名や型番の指定検索で上位に顔を出すということは不可能だと思ったほうがいいでしょう。

他社と一緒ではだめなのです。

完全に自分の言葉でオリジナルな説明や解説アドバイス的要素の盛り込まれた文章が必要になっているのです。

大手の企業や中堅企業にほとんどの車種・型番とうスペックに関するキーワードは網羅されています。

そのため、車種名や型番で検索されるようにタイトルをきっちりページに入れることは大前提で、検索結果で目立ちやすいオリジナリティの高い説明文を入れ、一番重要なページ内コンテンツをあなたのオリジナルな創意工夫で表現してみてください。

これだけでも上位に表示させることは可能です。

WordPressのカスタム投稿を利用

ワードプレスはカスタム投稿という機能があります。

投稿や固定ページ以外にも、例えば商品在庫のような入力項目が決まっているようなフォームを作ってページ生成することができます。

つまりこれを使えば、今後車のスペックの項目名の横に入力していくだけで、項目とその車のスペックの数字や文章を表示することができるのです。

具体的には下記のようなイメージです。

WordPressのカスタム投稿ですと自由に項目が作れますので、単純にテキストを入力するだけでなく、チェックボックスで選択したものを全て表示させたり、ラジオボタンで五つのうちの一つを選択できたり、写真を30枚投稿できたり、自由な作成が可能になります。

カスタム投稿は具体的には「CustomPostTypeUI」プラグインを利用すると簡単に作れます。

Custom Post Type UI – WordPress プラグイン | WordPress.org 日本語

タクソノミーや投稿タイプなどのカスタムコンテンツタイプを作成するための管理 UI

作り方は「CustomPostTypeUI」のプラグインの使い方などで検索して頂きますと、使い方を書いたサイトがたくさん出てきますので詳しい内容はそちらに委ねます。

表現したい形で好きなように設定できますし、項目追加や項目削除も簡単ですので、拡張性の高いワードプレスで中古車販売サイトを作り、管理運営するにはもってこいだと考えています。

検索流入のお客様の信頼を掴む

前述の「車指定検索タイプ」のお客様以外は、中古車の知識のある業者の方の説明を聞いて、お客様ご自身が欲しいと思っているスタイルに合った車の提案を望んでいます。

車も様々なメーカーから色々な車種や型番が出ているので、多くの種類の中から情報を集めて選択するのは素人には至難の技です。

特に結婚したり、子どもが産まれたりして生活スタイルが大きく変わる時は車との相性は重要です。

一番自分の生活スタイルに合った車を選ぶためにも、ここは専門家に相談したいと考えているお客様も多くいらっしゃいます。

ほとんどのお客様が潜在的に持っているニーズを的確に捉え、そのようなお客様に絞って集客していくのがこちらの方のやり方です。

ホームページをそんなお客様に見つけてもらう作りにしておくことが必要です。

在庫が無くても、情報が集まっていてたくさんのメーカーの様々な車の中から、明確にあなたの望んでいる車をピンポイントで探してきます、ということを表現をしたいものです。

今の時代求められているのは、機能やスペックなどの性能面だけではありません。何に車を使うかという目的に応じた選択を提案できる能力のほうが求められているのです。

・休日のみに家族とドライブに行くときだけに使う
・毎日の通勤に使う
・とにかく燃費のいい車
・雪道を安全に走れる車
・小さい子供がいるのでとにかく安全な車
・アウトドアでガンガン使える車
・車内がゆったりしている車

上記のような、お客様がイメージとして持っている要求事項は、お客様の数だけ存在します。

画一的な答えを機械的に出せるようなものではなく、この望みを叶えようとすると、ホームページ上で多くのお客様に対応することになり、ぼやけた表現になりがちです。

お客様のご要望を想定して、出来る限り最大公約数になるように、ある程度の絞り込みをすることが必要です。

たくさんのご要望に対応したい場合には、必ずページを分けましょう。

それぞれのご要望を一つのテーマとして、そのページ内にあなたができる提案内容を書いておくことが大事です。

ページを分けていくとなると、テーマ分け、カテゴリ分け、タグ付けといった整理手法が問題になります。ただしそれらの問題はページ数が100ページを軽く超えるようになってからでも遅くはありません。

どうやってWebで見つけてもらうか?

ではそういった信頼できる会社を探していて、中古車を買いたいと考えている人に、どのようにしたら自分のホームページを見つけてもらえることができるのでしょうか?

これは、できるところまで小さく絞り込むということでしか解決できません。

何か特別な方法を期待している方に対しては申し訳ないのですが、結局マーケットの参加者を小さくすることでしか小さい会社は見つけてもらえないのです。

ご自身の現在のお客様の状況とリストを考えてみてください。

市内のお客様が多ければ市内をターゲットにしたホームページにします。

県内全域にお客様がいらっしゃるようであれば、ホームページのターゲットも県内全域で設定します。

実は、リアルの商売とインターネット上の商売とターゲットの地域設定を同じにしておけば、うまく行きやすいのです。

ただ、これを鵜呑みにして、全く同じにしておけば良いということでもないのがビジネスの難しいところです。

機械的に同じにすれば、Webでの利点が全く無くなってしまう場合もあります。

例えば、自社にしかできないカスタム技術や自社でしかできない加工技術、もしくは他社では販売していないような特殊な機材などがある場合です。

要するに、地域の壁を越えて販売できたり、サービスが提供できたりする部分については、地域を限定しないほうが良いというところが前述の分と相反するところであり、Webの表現で最も難しい部分になります。

ホームページでは、リアルな商売と同じ地域で展開する部分と、全国的に展開できる部分とをうまく融合して、表現することが、Web集客の全体最適化つながります。

在庫持たない中古車販売会社の場合

在庫を持たない中古車販売会社の場合、お客様のご要望を聞いて、そこから中古車を取り寄せて納品するという流れになります。

つまり、在庫がないということは、中古車販売業であったとしても、ホームページ上に掲載する中古車がそれほど存在していないということなのです。

そういった場合は、まずはお客様となるべき人との信頼関係を構築することに力を入れましょう。

信頼関係を構築した後でなければ、中古車のような高額商品は買ってもらえないこととなります。

車に興味関心のある方を確実に広く集める方法としては、下記のような方法があります。

地域の中古車屋ということで、地域の検索キーワードで広く検索で拾われることは重要なのですが、どちらか言うと、小さな仕事をたくさんこなすことが肝になります。

その小さな仕事を何度も繰り返し、継続して購入してくれるお客様をたくさん作り、そこから中古車を買って頂くという、お客様のストックの仕組みを整えることです。

「小さな仕事」というのは、購入に対しての比較表現であり、現実的には、車検を筆頭に、オイル交換や傷の修理、塗装、ライト交換、パーツの交換や備品の購入などがそれに当たります。

町の電気屋さんをイメージするとわかりやすいと思います。

そんなサービスの事例を、どんどん写真や動画を利用しながら、ブログに追加していくのです。

今の時代、写真も動画にホームページに掲載できます。

事例を新規ページとして追加していけば、キーワードでの検索もそういった小さな仕事のキーワード+地域名などで広く浅く引っかかるようになってきます。ここから自分の中古車販売店のことを知ってもらえば良い訳です。

小さな仕事を継続して行うことは、初めは大きな収益が上がらず、なかなか大変かもしれません。

しかし、将来的に継続してビジネスを考えていけば、きっとそこからあなたとの人間関係をうまく構築できた方は、時が来れば中古車購入まで至ってくれます。

中古車販売はかなり大きなキーワードなので、大手の会社には負けてしまうとお考えの個人レベルの会社であれば、上述前述のような「小さな仕事」のコンテンツを充実させる事がおすすめです。

ビジネスの流れとしては、小さい金額のフロントエンドを全面的にWebで展開し、その購入体験の繰り返しと継続によって、その中から、コンマ数パーセントでも、バックエンド(中古車購入)へ引き込んでいく関係作りに注力することが、継続したビジネスの成功につながるのです。

例えば、中古車販売店が中古車を売るために、回り道のようですが、車に関心のある方々を集めていくために、初心者向けに下記のようなコンテンツで記事を書いて幅広いユーザーに知ってもらう方法が長期的にはおすすめです。

・ワイパーを動かした時に変な音がする
・最近燃費が悪くなったような気がする
・キュルキュルという音が鳴る
・ブレーキが効きにくい
・ハンドルが固くなって回りにくい感じがする
・タイヤの側面に傷が入った
・トランクがちゃんと閉まらない
・座席のスライドが引っかかる
・ドアのすぐ下まで水に浸かったけれども大丈夫か
・車のエアコンが効かなくなっている
・ドアの引っかき傷を簡単にわからなくする方法は

上記は、トラブルが発生したときにインターネットで検索したりするのではないでしょうか?

このような内容で検索して調べている方は非常に多くいらっしゃると思います。

上記の問題の解決策として初心者向けの記事を書いて、車に乗っている多くのユーザーにリーチする方向で集客を考えますと、大きな訪問者数を継続して稼いでくれる記事が出てきます。

弊社ではWeb集客のために車屋さんのホームページの制作も行っておりますのでぜひお気軽にご質問ください。

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山口 敦
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2004年頃の会社員時代からブログ作成を始める。ブログ作成が楽しくなり、そのまま趣味が高じて2006年にホームページ制作で起業、2008年に株式会社ウェブロードを設立。現在は、個人・中小事業者のWordPressサイト制作・改善を中心に、Web業界17年の知識と経験を生かして、大型案件のWebディレクターとしても活動中。 プロフィールはこちら

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